2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

東工大2015レポート

数学第1問 (0〜17分)(1)○(2)○(3)○第2問 (17〜50分)(1)△(2)×第3問 (50〜90分)(1)○(2)○(3)△第4問 (90〜126分)(1)△(2)○第5問 (126〜153分)(1)○(2)○(3)○1は数列と極限、はさみ撃ちの問題。(1)で一般項を予測、(2)で上からの評価をさせて、(3)は何をすれば良いか…

東工大2016レポート

数学第1問 (0〜23分)(1)○(2)△第2問 (23〜51分)(1)○(2)×(3)○第3問 (51〜73、120〜133分)(1)○(2)×第4問 (73〜99分)(1)○(2)○第5問(1)○(2)△1は放物線と点の距離の最小問題で、接線引いて点と直線の距離でオッケー。場合分けが多少発生するので図をしっかり書いて…

東工大2017レポート

数学第1問 (0〜15分)△第2問 (15〜55分)○第3問 (55〜111分)(1)△(2)×第4問 (111〜120分)(1)×(2)×第5問 (120〜144分)(1)×(2)○(3)△1は整数問題だが、条件を読み取ってNの候補を絞り切った上で全通りを算出、考察すれば良く、難はない。2はよくある絶対値の積分の…

東工大2018レポート

数学第1問 (開始〜30分)(1)△(2)×第2問 (30〜51分)(1)○(2)△第3問 (51〜94分)(1)○(2)○第4問 (94〜167分)(1)○(2)×第5問 (167〜180分)(1)○(2)×(3)×1は純粋に難しく感じた。(1)の円周上の方を示すにも、どうやって示すか、そのためにどんな変形をするのかを意識し…

東工大2001前期数学

第1問(1)○(2)○第2問×第3問(1)○(2)×(3)×第4問△1は「で、出た〜」って感じ。でも今回は三角関数じゃないから絶対値記号を外すのはそんなに難しくないね。(2)は極限の感覚としてa=0近傍で1+a≒eªが身に付いていれば、当然分子の有理化を行なって終了です。2は求…

東工大2002前期数学

第1問○第2問×第3問△第4問(1)×(2)△(3)×1はこの4問の中なら絶対落とせないし、シンプルで解きやすいから確実に撮っていきたいところ。2は接線だ!って飛び付くと死ぬ問題。傾きを文字でおいてPを通る直線の方程式と楕円の式から判別式で計算。その計算も重いし…

東工大2003前期数学

第1問(1)○(2)○第2問(1)△(2)○第3問△第4問(1)○(2)○1は3次関数と直線が共有点を2つ持つから接するのではないかと分かれば計算するだけ。2は(1)で具体的に考え、(2)ではそこで得た特徴から答える問題で、(1)で数え漏れがないように慎重に解くべき。3は何をやりた…

東工大2004前期数学

第1問(1)○(2)×第2問(1)×(2)○(3)○第3問(1)×(2)×(3)×第4問(1)△(2)×1は(2)が初めて見るタイプの微分の問題で詰まってしまった。誘導の雰囲気は強いがどう使うかが難しかった。2は(1)が少し抽象的で一手目が打てなかった。積分の平行移動はだいぶ典型なので危う…

東工大2005前期数学

第1問(1)○(2)×(3)×第2問(1)△(2)△第3問△第4問(1)○(2)△1はsinⁿxの積分で有名なやつのlogⁿxバージョンです。一手目は部分積分ですがn-1とn-2を作るのは示す形から明らかなので、n-2が出るまでやります。(2)は答え見ると簡潔だけど数字勘無い人からするとたった…

東工大2006前期数学

第1問(1)○(2)○(3)×第2問(1)○(2)○(3)○第3問△第4問(1)○(2)○(3)×1は東工大で頻出の積分不等式。(2)の右側の不等式は両辺とも-sが付いていて積分区間が決まっているから被積分関数の大小から探すと速い。左側の不等式は逆に積分した後にsを引いて0になるような被…

東工大2007前期数学

第1問(1)×(2)×第2問(1)○(2)△第3問(1)×(2)△第4問(1)○(2)×1はpが素数であることを考え、(p-1)p^mはokでp^(m+1)がダメということが頭に思い浮かんだからこれを使おうとしたが、k×p^(m+1) (kは自然数)のような場合が抜けてしまったので、やはりp^mで割り切れる個…

東工大2008前期数学

第1問(1)○(2)×第2問△第3問(1)○(2)△第4問(1)×(2)×1は教科書問題だけどA(h)を囲む式の中にx軸が含まれないことに注意。(やらかした)2は計算するだけのイージーだがa=bの時の分子の次数がa≠bに比べて1つ小さくなるから場合わけが必要。(気付かなかった)3はシュ…